1月27日(土)、小郡市生涯学習センターの七夕ホールで『第9回スポーツ指導者講習会』を行いました。
今回は三井消防署のご協力をいただき「普通救命講習」を、本協会の会員52名が受講。
もしもに備えて救命講習を受講することの大切さをまずはDVDや署員の方の講和で学び、そのあと胸骨圧迫、AED操作の実技講習と進みます。
初めての人はもちろんですが、過去に受講したことがある人もいざやってみると簡単にはいかないこともあり、皆さん真剣に取り組んでいました。
最後は「要救護者を発見してからAED操作まで」を一連の流れで行いました。
さっき学んだばかりでも手順に戸惑ったり、うまくいかないこともあり、繰り返し受講することでとっさの時に行動できるようになるのだと感じました。
3時間と長丁場ではありましたが、参加者からは「受講してよかった」との声が多く聞かれました。
受講したことを実施せずに済むのが一番ですが、「もしもに備え」は必要です。
一般普通救命講習会の案内はこちらからご確認いただけます(外部サイトへ移ります)
久留米広域消防本部ホームページ