8月1日(日)、小郡市体育館にて『ライジングゼファーフクオカによるバスケットボールクリニック』を開催しました。
コロナ禍のため、参加は本協会加盟のミニバスケットボールチームの5,6年生限定とし、当日は29名が参加しました。
指導は、福岡出身で福岡第一高校時代には日本一を達成した双子の兄弟、#9重冨友希選手と#88重冨周希選手。
前半はドリブルやシュートの基礎やスキル系のメニュー、後半はミニゲームを行いました。
ミニゲームでは、選手チームと子どもたちチームの対戦もあり、最後まで拍手で応援し盛り上がりました。
閉会式では、友希選手が「今日練習したスキルメニューの基礎は大切なことなので今後も続けてください」、周希選手が「短い時間でしたが、学んだことをチームでの練習に活かしてください」と子どもたちにメッセージをくださいました。
クリニックを通して、両選手が一人一人に目を配り、よく声をかけてアドバイスされているのがとても印象に残りました。
子どもたちにとってはとても貴重な経験になったと思います。
この7月からライジングゼファーフクオカでプレーすることになった両選手。今後のご活躍を期待しています!
※クリニックは5日前からの体調チェックをはじめ、感染対策を講じて行いました。
クリニック中と写真撮影時のみマスクをはずしています。