【報告】福岡県民スポーツ大会 夏季大会

第65回福岡県民スポーツ大会 夏季大会が8月21日(日)に県営筑後広域プールで3年ぶりに開催されました。
小郡市選手団は小学4年生から74歳までの16名。
結果は以下の通りです。

◎男子
 70歳以上 50m平泳ぎ  3位 志波 敬二  58秒47
 55~59歳 50mバタフライ 2位 樋口 弘毅  37秒90
 50~54歳 50mバタフライ 2位 福田 大象  30秒62
 18~29歳 50mバタフライ 2位 金子 依生  27秒37
◎女子
 40~44歳 50m背泳ぎ  2位 木村志津恵  42秒76
 小4以下  50mバタフライ 2位 木村 彩穂  36秒38

【加盟団体事業報告】合気道協会 昇級昇段審査会

6月11日(土)、小郡市武道場にて小郡市合気道協会の昇級昇段審査が行われました。

審査会前に、鹿毛会長より「小郡合気会は昭和51年から活動しており、合気道の開祖のお孫さん、つまり3代目が継承されている会派に所属しています。合気道は力ではなく、わかりやすく言うと、相手の力を取り込んで(利用して)動きを制する感じですね。試合はなく、審査会や演武会が行われます」と教えていただきました。

審査を受ける皆さんは少し緊張した様子でしたが、見守る皆さんの厳しくも温かいまなざしが印象的で、
初めて見た合気道は、礼儀と技、そして静かな中に熱がある武道だと感じました。

以下、合気道協会からの審査会の様子とコメントです。

この審査会は年に2回(6月と12月)に行われ、審査には九州地区の師範である菅沼守人師範と小郡合気道協会の鹿毛会長により審査されます。

昇級昇段審査会は子どもの部(中学生以下)と一般の部(高校生以上)に分かれて行われ、今回の子どもの部の進級審査は4名、一般の部は1名、昇段審査は初段審査が3名、弐段審査が1名でした。
今回の子どもの部は新型コロナウイルス感染症の影響(濃厚接触疑いなど)があり、参加者は例年よりも少なかったです。











【報告】ハリーとハニーがやってきた!『イエローホーク』

2022年6月7日(火)に「イエローホーク・スポーツスタートプログラム」が小郡幼稚園と三国保育所で開催されました。
福岡ソフトバンクホークスのキャラクター「ハリーホーク」、「ハニーホーク」と一緒に運動、スポーツの楽しさを体験してもらうイベントです。

子どもたちの元気な呼び声「ハリーくん!ハニーちゃん!」で、ハリーくんとハニーちゃんが登場!
大きな歓声があがり、一気に子どもたちは笑顔に!

それから「いざ行け!若鷹軍団」に合わせてダンス♪
お馴染みの曲かと思いましたが、初めて聞くお友達もいたようで・・・。
ホークスファン(と思われる)の先生は、かなり驚かれた様子でした。

その後は、「バット、ボール、バッター、ピッチャー」などをハリーくん達に教えてもらって、いよいよ実践。

バッティングティーにおいたボールを打つ!
 ↓
1塁に走って、(別の)ボールをもらう
 ↓
2塁に走って、ボールを的に当てる!

打つ、走る、投げるという基本的な動きを楽しく体験しました♪
「もう1回したい。楽しい。面白かった」と、子どもたちはとっても楽しんでくれたようでした。

★お知らせ★
6月25日(土)の「2022ウエスタン・リーグ公式戦」当日にも、『親子でキャッチボール野球教室』を行います。
親子で楽しく野球体験してみませんか?
詳細はこちらからご確認ください!

以下、イベントの様子です。

【小郡幼稚園】







【三国保育所】







【報告】ソフトバンクホークスOB講師による「キャッチボールキャラバン」

2022年6月7日(火)にソフトバンクホークスOB講師による「キャッチボールキャラバン」がのぞみケ丘小学校で開催されました。
子どもたちにキャッチボールなど野球の動きを遊び感覚で体験してもらうイベントです。

講師は、ホークスOBの東方伸友さんと、同じくOBで小郡市出身の帆足和幸さん。
ボールの投げ方などを教わった後は、赤組、白組でTボール対決!

Tボールはピッチャーがいない野球です。
攻撃側はバッティングティーにおいたボールを打ちます。
守備側は、今回はボールを取ったら必ず1塁に投げる、という特別ルール。

バットがなかなかあたらなかったのが、帆足さんのアドバイスを受けて遠くにボールが打てた子も!
守備の子たちも、ボールを取った後は1塁の東方さんへ送球!投げ方練習の成果が発揮できたかな⁉

野球がはじめての子も多いと聞きましたが、楽しく野球体験できたのではないでしょうか。
「楽しかった。またやりたい」との声が聞こえました♪

★お知らせ★
6月25日(土)の「2022ウエスタン・リーグ公式戦」当日にも、『親子でキャッチボール野球教室』を行います。
親子で楽しく野球体験してみませんか?
詳細はこちらからご確認ください!

以下、のぞみケ丘小学校でのイベントの様子です♪





【加盟団体 事業報告】小郡スプリングレディースバレーボール大会

本協会に加盟する小郡市バレーボール協会より主催大会の報告がありました!
当日は、にぎやかな声が体育館に響いており、とても盛り上がっていました。
対策を取りながら、今後の大会も開催されていくようで楽しみです。

以下、バレーボール協会からのコメントと大会結果です。

2022年5月8日(日)に小郡市体育館で「小郡スプリングレディースバレーボール大会」を開催しました。
参加チームは少なかったですが、3年ぶりに大会を開催することができました。
選手の皆さんも楽しそうにプレイし、ケガもなく久しぶりの大会を楽しんでいました。
来年度も5月に開催する予定ですので、参加をお待ちしています。

【結果】 参加人数:40人
優 勝 ローズベル チーム
準優勝 力武ママ チーム





【加盟団体 事業報告】弓道連盟創立50周年 記念射会

5月7日(土)、小郡弓道連盟の創立50周年 記念射会が小郡市弓道場で行われ、本協会の会長 佐藤も来賓として参列しました。

第1部の記念式典では、あいさつ、感謝状贈呈のあと、弓道連盟 白水会長による矢渡し、
県弓道連盟筑後地区長 長尾先生による持的射礼が行われました。

白水会長の矢渡しは厳かな空気の中、矢を放つ音が静かに響きました。
「弓道はしきたりを重んじ、所作にはすべて意味があり、それは文化でもある」と以前、Sport小郡第6号の取材時に話してくださいましたが、
改めて実感することができました。

第2部は祝射。参加した会員の皆さまによる全員一手礼射(5人立ち)が行われました。
こちらは、「簡単に言うと勝ち残り戦!」と教えていただきました。
真剣な表情ばかりかと思いきや、時には笑いも起こる和やかな雰囲気のなか進み、ナンバー1が決定しました。

緊張感のある第1部と、和やかな第2部。
弓道連盟が繋いできた伝統と、会員の皆さまの連帯感を感じることができました。
創立50周年、おめでとうございます!








【報告】『かけっこ教室 春』終了しました!

5月22日(日)、3年ぶりに『かけっこ教室』を開催しました。
気温がぐっと上がったこの日、29人の子供たちが元気に参加してくれました。

前半は年中・年長さんの部14人、後半は小学1~3年生の部を行いました。

まずは準備体操、そしてトラックをぐるっと1周してウォーミングアップ!

その後は、いよいよ走り方のコツを小鴨先生から伝授。
足を高く上げたり、カニさんになったり、ミニハードルを越えながら走ったり・・・。
何度か繰り返して走るうちに、だんだんと上手になる様子がわかりました。

最後は練習の成果を発揮⁉
チームみんなでバトンをつなぐリレー対決!
最後の子がゴールするまでしっかり応援する姿も見られ、
とてもいいかけっこ教室になりました。

次回は秋に開催予定です。お楽しみに♪

教室の様子を少しお届けします。
【年中・年長の部】


【小学1~3年生の部】

『2022ウエスタン・リーグ公式戦』6/25(土) 開催!

3年ぶりにソフトバンクホークスが小郡市野球場に!

6月25日(土)に『2022ウエスタン・リーグ公式戦』が開催されます。
対戦カードは福岡ソフトバンクホークスVSオリックス・バファローズ!

チケットは、「ローソンチケット」「チケットぴあ」等にて5月7日より販売開始です。

皆さまのご来場お待ちしています!

【2022ウエスタン・リーグ公式戦】
福岡ソフトバンクホークスVSオリックス・バファローズ
日時:2022年6月25日(土) 14時試合開始(開場は12時)
会場:小郡市野球場
料金:おとな 2,000円(高校生以上)
   こども 1,200円(4歳以上中学生まで)

◎詳細については → 福岡ソフトバンクホークスサイト
 ※雨天その他、試合中止の場合は、購入された店舗で払い戻し下さい

★ファンサービスイベントについてはこちら

★★小郡市小学生無料ご招待★★

お申込みはローソンチケット特設サイトから!

《情報提供》加盟団体主催大会:第2回公民館対抗男女ミックスバレーボール大会

本協会加盟の小郡市バレーボール協会 主催大会のご案内!

令和4年6月26日(日)に『第2回公民館対抗男女ミックスバレーボール大会』が行われます。
詳細はこちらから→大会案内
本大会の申込み・問合せはバレーボール協会(長澤:080-3958-9508)までお願いします。

『オリンピアン・パラリンピアンと一緒に走ろう!』終了しました

2022年3月13日(日)、バルセロナオリンピック女子マラソン代表の小鴨由水さんと、東京パラリンピック女子マラソン金メダリストの道下美里さんをゲストに迎え、『オリンピアン・パラリンピアンと一緒に走ろう!』を開催しました。

メインイベントはブラインド(アイマスク)、ガイドランナー(伴走者)体験。

ブラインドを初めて体験したという小鴨さんも「怖い。見えない状態で走るのはとても不安。」と言われたように、目からの情報がない中走ることの難しさ、不安を参加者は体感することからスタートしました。

その後、サポートがあればどんどん走れるようになった参加者の皆さん。
イベントを通して「声をかけて、コミュニケーションをとることで不安が少なくなる。相手に寄り添うことが大切」ということを実感されたのではないでしょうか。

これはガイドランナーだけに限らない、大切なことかもしれません。

最後に道下さんは「皆さんの周りにも障がいのある方に限らずサポートがあればスポーツをしたい方もいると思うので、気軽に声をかけてほしい。」と思いを語られました。

以下は、当日の様子です!

【Q&Aトーク】
みなさんから募集した質問を大きく4つに分けてお二人にお聞きしてみました。


小鴨由水さん


道下美里さん

【ガイドランナー体験】
★スマホでクイズ

パラリンピックやガイドランナーについてのクイズに挑戦

★ブラインド(アイマスク)とガイドランナー体験

いよいよ体験。はじめましての方とペアに。


少し緊張の面持ち。。。


小鴨さんも初のブラインド体験。


ポイントは足を二人三脚のように合わせること、絆ロープを張ること。
そして一番大切なのは相手に寄り添うこと。





はじめは見えないことへの不安を口にしていたみなさん。
だんだんとコミュニケーションがとれて、スピードも出ていました

★最後は全員でトラック1周400m競走!

みなさん、いい笑顔です!